photo by Mechanekton
何の流れか祖母と戦争中の話になったので、記憶してる分だけ書いていく。
・昔は京都の中京区に住んでた
・歩いて壬生寺に行って遊んでた
・カネボウの会社?があって、広い土地にレンゲがいっぱい咲いてた。
・家の前とか家の中とかに防空壕があった
・通りの両端には大体穴があいてた
・外の防空壕は犬がおしっこしたりするから臭くて鼻が曲がるwww
・一家に一匹兎を飼わされてた。あと鶏も飼ってた。
・兎は兵隊さんの防寒具か何かにするらしくて、竹で籠を作ってそこで育ててた。
・あと各家に、竹の棒の先に縄をぐるぐる巻きにした物があった
・それで何をするかというと、
焼夷弾が落ちてきて屋根に乗っかったら下からつついて落とすため
・(実際に焼夷弾をつついて落としたりしたん?という質問)
そんなんしたことないわ。どう考えても危なすぎるやろwww怪我するわww
他にも何か喋ったけど、メモとかしてなかったのでこれくらい。