ウィッチクラフトワークスを6巻まで読みました。
無表情な巨乳と鈍いお姫様(男)が、体の中にある白いアレを狙ってくる魔女に抗う話。
話が進むにつれて、興奮するだけで白いアレが出てくるようになってるような。
ケフィアじゃないよ!
ジャンプの漫画みたいにページがスッカスカにならないのがいい。
絵と文が詰まってる感じがあって、結構好き。
ひとつ気になるのは、ダメージインフレが激しすぎて、次は日本が壊れるんじゃないかなと…。
登場人物感想
・多華宮 仄
体の中にある白いアレを美魔女達に狙われる主人公。
実はハーレム状態だけど何も嬉しくない。
・火々里 綾火
火魔法使いの無表情ヒロイン。
あの首のチョーカーみたいな模様何なんですかね…?
何かの伏線だったりすのかな?
・多華宮 霞
心の底からブラコンな妹。
重度のブラコンになった遠因って何なんだろう。
・クロノワールシュヴァルツ・シックス
こいつの目的がわからない。
白いアレを開放してどうするんだろう?食べるんだろうか?
・倉石 たんぽぽ
まさかあんな独特な声を当てられるとは思ってみなかった。
物凄い小物だけどチラチラ出番があるのを見るに、作者に愛されてるキャラなんだろう。
・メデューサ
新しいメイドさんは強かった。
たんぽぽちゃん以下五人と合流したためにサブ・ギャグ要員化が激しい……。
・ウィークエンド
やり方がえげつないな、と思ってたら自爆も厭わないキャラだった。
こいつも他の目的があるんじゃないかなと思ってたり。
面白いし、情報量が多くて読みごたえがある。
個人的には結構好き。