『原始日本語のおもかげ』を読み終わった

原始日本語のおもかげ (平凡社新書)
 茸と土筆の呼び名地図が非常に印象に残った。


三行感想

・茸をナバ、ナーバ、ザザンボ、ドボーって読むの何でそうなった感ある
・「カシをかえる」が水辺の遊女あそびだったとは、まぁ連想の範囲内かな
・キツネノローソク、ソデコ、ホッチョ、カミナリノヘソ、ツギナンボー(全部「土筆」の意味)



原始日本語のおもかげ (平凡社新書)

原始日本語のおもかげ (平凡社新書)

原始日本語と民族文化 (1979年)

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