脳の中の天使を読み終わった

脳のなかの天使

脳のなかの天使


 どうにもこうにも10ページくらい読むと寝てしまう本でした。
寝る前に、布団に入りながら読むのが悪いんですけどね。


 面白いなと思ったのはパールヴァティーのブロンズ像をイギリス人が見た話。

 しかしイギリス人は、この像やほかの同様の彫刻(図7-2b)を見て、本物の女性に似ていないので美術作品ではない、胸と腰が大きすぎてウエストは細すぎると文句をつけた。*1
 胸が大きいのは、作った人がおっぱい星人だからだろ多分。許してやれよ…。

*1:pp.279-280