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「晩餐の魚」考え直し

とある魔術の禁書目録2 ねんどろいどぷちVol.3 アニェーゼ セガ プライズ


 前回の計算がしっくりこないので違うかもしれない。
そう思って計算を変えてみた。


 まずロータスワンドを重さ5.23kgとする。
アニェーゼが0.5秒で1メートルの高さから(等速直線運動で)床に叩き付けたとすると、速さは
\(\frac{1}{0.5}=2\left[m/s \right]\)
になる。


 運動量[kg・m/s] = 質量[kg]×速さ[m/s]から
\(5.23\times2=10.46\left[kg\cdot m/s \right]\)


 さらに、「晩餐の魚」効果によって20億倍掛けなので
\(10.46\times20\times10^{8}=200.92\times10^{8}\left[kg\cdot m/s \right]\)


 数字だけ見ても、凄いのか凄くないのかよくわからない。
比較対象が必要、ということでスポーツニュースでよく見る田中将大選手を参考にしてみた。

高めのスリークォーターから投げる平均球速約147km/h、最速156km/hのストレートと平均130km/h台中盤(最速144km/h)で大きく変化する高速縦スライダーを軸に、平均球速139.7km/hのSFF、シュート変化をするツーシームを投げ分け、稀にカーブ、チェンジアップも混ぜる。*1

速さはわかったので、次は球の重さ。

重量141.7-148.8g、円周22.9-23.5cmと公認野球規則により定められている。*2

 重さは中間をとって145.25gとする。


 最速156km/hのストレートで145.25gの球を投げた時の運動量を考える前に、
単位をm/sとkgに変換する。
\(156\left[km/h\right] = \frac{156000\left[m \right]}{3600\left[s \right]}=43.333\cdots \left[m/s \right]\)
約43.3[m/s]。
球の重さは
\(145.25\left[g\right] = 0.1425\left[kg\right]\)


 運動量は
\(43.3\times0.1425=6.289325\left[kg\cdot m/s \right]\)
約6.29[kgm/s]。
これを1[マー君]とする。


 アニェーゼのパワーを[マー君]に換算してみる。
\(\frac{200.92\times10^{8}}{6.29}=31.94\cdots\times10^{8}\left[マー君\right]\)
だいたい31億9千万[マー君]のパワー……


これは、


やばい。


変な単位作ったせいで、よけいわけが分からなくなってきた。


 アニェーゼの運動量で公式球投げさせたほうがいいかも。
そうしたら、
\(\frac{200.92\times10^{8}\left[kg\cdot m/s\right]}{0.1425\left[kg\right]}=1.41\times10^{11}\left[m/s\right]=5.08\times10^{11}\left[km/h\right] \)


 まってまって、光速が\(1.08\times10^{9}\left[km/h\right]\)だから
\(\frac{5.08\times10^{11}}{1.08\times10^{9}}=4.7\times10^{2} \)


光速の470倍!?何それ!


 とりあえずアニェーゼ強いということが分かった(飽きた)